膝の痛みが原因不明?関節に異常がないのに痛む理由 #9

膝が痛い…
と言うお悩みをお持ちの方
意外と多いのではないでしょうか?

膝関節が悪い!と思い外科に行きますが…

「骨には特に異常はないですね。しばらく安静にして痛みが引いたら筋力を付けてください。痛み止めと湿布は出しておきます👨 」

と言われます。

要約すると
「異常なし、自分で治してください👨‍」
です。

しかし
痛みが引いて運動を再開すると
また痛い…😰→湿布をもらう👨

僕も学生時代この "負の外科スパイラル" に
陥った経験があります。

目次

膝の痛みの原因そもそも関節?

太ももの表の筋肉 (大腿四頭筋) は
膝蓋骨と言う骨を腱で繋いで
脛の上部 (脛骨粗面) に付着しています。

実は膝の多くの痛みの原因は
膝関節ではなく "筋肉や腱の炎症" に
よって引き起こされています。

しかし場所が膝周辺なので
「膝が痛い😰」と感じるのです。

膝の外側が痛む "腸脛靭帯炎" や
内側が痛む "鵞足炎" も
筋肉や腱の炎症です。

根本的な治療をする為には
『患部の筋肉に負担を掛けない動作を覚える』
ことが重要になります。

膝に負担を掛けない動作

膝周辺が痛む代表的な原因を上げると

▷股関節内外旋動作の制御不良

▷足関節の可動域不良

▷股関節屈曲伸展可動域の不良

があります。

特に3番目の
"股関節屈曲伸展可動域の不良"
によって膝関節周辺に過剰な負担を
掛けている場合が非常に多くみられます。

例えば
スクワット動作を行うと膝が痛む人がいて
その動作中脚全体に10の負荷が掛かるとします。

「膝関節5:足関節2:股関節3」

の割合で動作すると
膝関節周辺の筋肉が
オーバーワークとなり
痛みを発症するリスクが高まります。

しかし

「膝関節3:足関節2:股関節5」

の割合で動作できれば
圧倒的に発症リスクは下がります。

つまり
そもそも膝より大きな関節で
多くの筋肉がある
『"股関節" を上手く使えるかどうか』
が膝関節周辺の痛みを軽減する為には
重要になります。

何をしたら良いのか?

まずは股関節をうまく動かせる様に
なる事が重要です。

そして
デッドリフトの様なヒンジ系の動作で
大臀筋を中心とした股関節周辺筋群を
強化する事が重要です。

しかし残念ながら
お尻やハムストリングスの強化が
できたとしても、様々な動作の中で
それが使えるかがどうかは別問題です。

まずはスクワットの様な動作の中で
ヒンジ系の運動要素である
背面の筋の連動性
(ポステリアルチェーン) を上手く使えるか
どうかがポイントになります。

膝関節周辺が痛むという症状は
関節自体に障害がなければ
トレーニングを行う事で
必ず治す事ができます💪
 

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