月間2万PVを超えたブログについて振り返る【雑記】#279

ここ最近、体の事を考え過ぎているせいか、朝目覚めた瞬間に新しい発想がひらめき、すぐに実験。そんな感じでトライアンドエラーを繰り返し、それを記事にしたり現場に活かしたりしています。
#睡眠学習ってコレか?

 

そして、本当にありがたいことに「ブログ読んでます!」とか「ブログを読んで勉強してます!」と、お声を掛けていただく機会が増えました。
#マンモスうれぴー

 

早いもので、ブログを書き始めて約4年が経ちましたが、飽き性な僕の中では、よく続いている習慣のひとつです。
単純に「文章を書く事が好き」という理由もあるかも知れませんが、やはり「記事を読んでくれる人がいる」ということが間違いなく大きな原動力となっています。
#今度ご馳走させてください

 

4年前に書き始めた当初は、月間で100PV(ページビュー)いくかどうかブログでしたが、今ではお陰様で "毎月20000PV" を超える様にまで成長しました。
もちろんブログを生業とする超人からしたら「超超スローペース & 全く大した数字ではないの」ですが、引き続きマイペースに更新していこうと思っています。

 

数年前に100記事を更新した際にブログについて綴った事がありますが、特に節目でもなんでもない279記事目にして「ブログとアスリートが体の勉強をする重要性」についてダラダラと綴ってみます。
#特に価値のない話
#時間のある人だけ良かったら読み進めてください

 

 

目次

ブログの紆余曲折

ブログ20000PV達成
そもそも僕がブログをスタートさせたのは、簡潔に話すとこんな理由です。

 

2000年代に入り、個人がメディアを持ち発信する様になった初期に、芸能人を中心に使われていたのが "ブログ" でした。
そこからFacebookやTwitter、YouTubeなどのSNSにこぞって人が流れ「SNSマーケティングだ!」と騒がれ始めた頃には、既にSNSは "赤い海" と化していたと思います。
そこで「あれ?ブログの席空いたよね?」と思い、SNSにあまり力を入れずに、ブログに体重を載せてみようと思ったのが始まりです。

 

フォロワーに向けて発信する閉じたSNSに対して、不特定多数が閲覧できる「Google検索エンジン」の検索対象になるブログ。この様にSNSとブログでは対象が全く異なります。
その他、自分自身のお客様の年齢層や社会階層、SNSに比べて強豪の参入リスクが低い事などの理由を考えた結果、自分に合っていると判断したのです。
あまり細かなお話をすると、僕の手の内がバレてしまうので、この辺りにしておきます笑

 

もちろん少なからず「ブログ自体が収益を生むこと」「ブログを見て興味を持っていただいたお客様がいること」これらがあるからこそ続けられている側面もあります。

 

 

ブログを続けていると「テーマが全然思いつかない期」に度々迷い込みます。
最初の「思いつかない期」は、早くも22記事をかいた頃にやってきました。何と...嫌になってしまい、豪快に "5か月間" お休みしていたみたいです笑
その後も何度も「もーーー書く事ない!」と思いながらも、なんだかんだで279記事と細々と続けて来れました。

 

決して、頭の中にあるものを搾り続けて来たわけではなく、お客様とお話している中でヒントをいただいたり、自分の体を動かしたり、自己投資をして実験したり、新しい情報をインプットし続けたりと、常に「お!これはネタになりそうだ」とアンテナを張っています。
#バリ3

 

僕に取ってブログはこの様な情報を "アウトプットする場" でもありますが "ネタを探す為に自らを手足や頭を動かし続ける原動力" ともなっているのです。

 

正直、過去の記事を振り返ると、堂々と稚拙な文章を書いていたりと、お恥ずかしくてたまりませんが、それはそれで「頑張って読んでくれ!」と大きなテコ入れをせずに残してあります笑

 

もちろん間違っている内容や古くなった情報は、修正したり削除したりもしていますが、これからも可能な限り役に立つ最先端な情報を発信していきたいと思っています。

 

 

アスリートが体の勉強をすべき理由

アスリート勉強

現代では、インターネットに接続すると "無限の情報" にアクセスできます。しかし、何が正しいのか?正しくないのか?更には、そもそも専門的なお話は文章が固くて意味不明。なんて事がありますよね?

 

僕のブログも客観的に見たら、まだまだ理解し難い内容なのかもしれませんが…可能な限り咀嚼して「トレーニングや体の知識に明るくない人」でも分かる様な内容を心掛けています。(つもり)
#当初は専門用語バリバリで全然読んでもらえなかった

 

そして、この様な発信を続けている "大きな理由" は「スポーツ界に於いて、トレーニングの重要度がここ十数年で急激に上がっているから」です
#遅れている日本においては特に

 

ここで前回の記事でも触れた、 "スポーツの進化" について少しお話しします。

 

各スポーツには "世界記録" の様な記録が存在しますが、この記録のほとんどが今もなお更新され続けています。
これは決して "人類の進化" なんてざっくりしたものではなく、科学の進化によって「どんなトレーニングをしたら怪我なく効率の良い動作ができ、且つ強い力が出せるのか」ということが、明らかになって来ているからです

 

そして、トップレベルに行けば行くほど "高い完成度" が求められます。
科学が進化した現代のスポーツにおいて、スポーツ以外で体作りを行う事が "世界標準" となり、トレーニングなしでは海外どころか国内ですら通用できなくなって来ているのです

 

更に、最近のトップスリートである、メジャーリーグの大谷選手やダルビッシュ選手を見ていると、トレーニングだけではなく "体の勉強" もしっかりしている様に見受けられます。

 

アスリートは、トレーナーから言われたメニューをこなすだけではなく、選手自身の理解を深める事でより効率よく効果的に体作りを行う事ができるのです
当然「なぜこの取り組みが必要なのか?」という理解が細部に行き届いているほど、モチベーションや成果にも繋がりやすくなります。

 

また迷信の様な「筋肉をつけると動きが硬くなる」とか「筋トレでつけた筋肉は使えない」とか「体を大きくしたら関節にダメージを与える」みたいなお話も、少し検索する努力をすれば、それが "真実ではない" と言う事は明らかです。

 

つまり「正しい情報を知っている人は得をして知らない人は損をする」ということです。
指導者や周りの仲間の情報が本当に正しいのか?メディアの情報が本当に正しいのか?

 

この "情報の取捨選択能力" が非常に重要になる現代「何を信じるか信じないか」を最終的に決めるのは自分です
ただひとつ言える事は、正しくない情報に流される人ほど「情報の収集能力が低い」という事です。
#エラそうにすみません

 

是非アスリート自身も、トレーニングや体作りについて自ら学び決定し、体作りに取り組んでいただければと思います。

 

 

今日の一言
情報の取捨選択能力を身につけるには、圧倒的な情報のインプット量が必要になると思います。
また、テレビだけ、新聞だけ、Yahooニュースだけ、みたいな偏ったメディアによる情報の収集方法は危険です。
受動的に得る情報でなく、能動的に得る情報にこそ価値があるはずです。

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