トレーニング 【シーズン直前】オフトレで重視すべきポイント #220 2020年9月29日 欧州ではサッカーシーズンがスタートし、日本では夏が終わり、スノーシーズンが近づいてきました。 競技シーズンが、はっきりしているスポーツでは、シーズンオフに重点的に行うトレーニングを "オフトレ" と呼んでいます。 このオフトレが「シーズンを過ごす上での、体の基盤になる」という事は、言うまでもありません。 ここでは、... 青木孝介
トレーニング概論 スポーツで他人より一歩抜け出す為の思考「既成概念をぶっ壊す」 #117 2019年9月14日 どのスポーツにも、上達の為の練習法や、トレーニングに関する理論だったりそのスポーツ特有の既成概念が存在します。 実は、この既成概念。 世の中の仕組みと同じ様に、その競技のトップの選手やスポーツ協会や連盟の様な権力のある人たちが作っています。 多くの人はこの既成概念の中で練習を積んでいきます。 しかし、5年後1... 青木孝介
トレーニング概論 コアトレーニングでは持久的に鍛えるだけでなく「瞬発的」に鍛えるべき #63 2018年8月16日 "コアトレーニング" と聞くと、一般的にフロントブリッジ (プランク) の様な一定あるいは低負荷で "持久的" に腰椎骨盤帯 (以下便宜上コアと呼びます) を安定させるトレーニングをイメージする人が多いかと思います。 しかし、なぜ "瞬発的" に鍛える事をして来なかったのでしょうか?長友選手の影響でしょうか? 今回は『... 青木孝介
トレーニング概論 低酸素・高地トレーニングは効果ない?世界の主流LHーTLとは #53 2018年7月21日 高地トレーニングとは低気圧・低酸素である標高1500~3000mの環境を利用し、心肺機能などの身体能力の向上を図るトレーニングでが、その効果が疑問視されています。そこで現在世界の主流となっている方法がLH-TL (Living High - Training Low)という方法です。... 青木孝介
トレーニング概論 長距離ランナーが記録向上の為にすべきエネルギー利用術 #46 2018年6月17日 フルマラソンには「30kmの壁」と呼ばれる障壁があります。2〜3000kcalのエネルギーを必要とするフルマラソンではエネルギーを効率よく使うノウハウが重要です。またカーボローティングにパフォーマンス低下にも繋がり兼ねないは思わぬ落とし穴が潜んでいるのです。... 青木孝介
トレーニング概論 ショルダーパッキングを使ってお尻の働きを劇的に向上させる #44 2018年6月12日 肩甲胸郭関節を安定させるショルダーパッキングを身につける事は、実はお尻の筋肉の機能向上に繋がります。それは全身の骨は連結していて、ショルダーパッキングにより骨盤のポジションが安定する為です。筋肉の長さー張力関係という理論と伴に解説します。... 青木孝介
トレーニング概論 トップアスリート大谷翔平選手から学ぶ6つ言葉 #41 2018年6月7日 二刀流の日本人メジャーリーガーとして活躍する大谷選手からは、実力のみならずその野球に取り組む姿勢からも人並み外れた素質を感じられます。大谷翔平選手の身体作りへの取り組み、心理的な考え方を6つご紹介します。... 青木孝介
トレーニング概論 「体が柔らかすぎる人」の怪我をしない身体の作り方 #40 2018年6月5日 生まれつき体が柔らかい人がいると思います。女性は男性との関節構造の違いや、リラキシンと言うホルモンの影響で男性と比較して柔軟性が高い傾向にあります。しかし高すぎる柔軟性が腰痛や運動パフォーマンスの低下の可能性を高めます。どの様な体づくりをしていくべきなのでしょうか。... 青木孝介
トレーニング概論 筋肉の付いた脚(太もも)を細くする為に絶対に必要な動作改善 #33 2018年5月21日 「脚を細くしたい」と言うのはボディメイクをしている女性が持つ大きな目的の一つだと思います。しかし、筋肉が付いて太くなった脚がなかなか変化しない。実はただ筋トレをするではなく、身体の動作改善をする事がまず重要なポイントになってきます。... 青木孝介
トレーニング概論 スキー技術向上の為に高重量スクワットが悪とされる事の真偽について考えてみる #25 2018年4月14日 スキーのオフトレーニングとしてスクワットを行う人は多いと思いますが、度々『高重量スクワットをするとスキーを横に押さえる力が付きすぎる』という理由で高重量のスクワットをやらないと言う話を耳にしますが、その真偽について考えてみたいと思います。... 青木孝介