仰向けで寝る為

『夜寝る時息苦しさを感じる』
『仰向けが理想というけど、仰向けだと寝れない』

こんな、お悩みを抱える方もいると思います。
 
睡眠の質が低下すると

□ 寝ても疲れが取れない
□ 朝起きると体が痛い
□ 朝スッキリと起きれない

などの問題が発生する事があります。
 
睡眠の質は、生体リズムの乱れなどによって低下する事があり、食事・運動・精神など、あらゆる側面を改善する必要がある場合もあります。
しかし、『仰向けで寝ると息苦しい場合』は、ちょっとした工夫で改善できる可能性があるのです。
 

 

呼吸と自律神経の関係

人が深い眠りにつく時には、心身がリラックスした状態になり "副交感神経が優位の状態" を作る必要があります。
 
その為に必要な要素のひとつは "呼吸" です。
呼吸がゆっくりと深い状態になると、副交感神経が働き、心身が "リラックス状態" になります。
 
一方で、呼吸が短く浅い状態になると、交感神経が優位になり、心身が "緊張状態" になります。
運動事や緊張を感じた時に、呼吸が短く浅くなるのを感じた事があると思います。
 
実は、この様な呼吸の乱れは "姿勢の乱れ" によっても引き起こる事があるのです。
この姿勢の乱れが『息苦しくて寝れない状態』を作り出している可能性があるのです。
 

呼吸と姿勢の関係

呼吸の乱れが起きやすい姿勢は『反り腰』です。
 
実際に、極端な反り腰を作ってみてください。
息が吸いにくくなる事がわかると思います。
これは、腰が反る事で、呼吸に大切な肋骨の動きが悪くなる事が関係しています。
 
つまり、仰向けで寝た時に息苦しさを感じる場合

□ 普段の姿勢が反り腰
□ ベッドが柔らか過ぎる

この2つが考えられます。
 
普段の姿勢に関しては、セルフチェックをしてみてください。
またベッドが柔らか過ぎると、お尻が沈みやすくなり反り腰を誘発する可能性が考えられます。
 
仰向けでも正しい呼吸で熟睡する為には、この反り腰を改善する事が有効になるのです。
 

改善に有効な方法

根本的な姿勢を改善する事が理想ですが、ひとまず反り腰を矯正する為に、有効な方法があります。
それはお尻の下部にタオルを丸めて置く方法です。
坐骨タオル
この様にタオルを置き、坐骨を持ち上げる事で。反り腰を矯正する事ができます。
 
睡眠の質が高いか低いかによって、次の日の体の状態には大きな違いが出ます。
是非、仰向けで息苦しさを感じる人は、寝る時の姿勢の改善を行ってみてください。
 
 

 

今日の一言
反り腰は、睡眠の質だけではなく、運動時の体の機能に大きな変化を与える事が往々にしてあります。
実は、怪我や痛みなどの体の様々な症状も、反り腰が原因で起きている事も多いのです。

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