"コアトレーニング" と聞くと、一般的にフロントブリッジ (プランク) の様な一定あるいは低負荷で "持久的" に腰椎骨盤帯 (以下便宜上コアと呼びます) を安定させるトレーニングをイメージする人が多いかと思います。 しかし、なぜ "瞬発的" に鍛える事をして来なかったのでしょうか?長友選手の影響でしょうか? 今回は『...
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- 青木孝介 | スポーツトレーナー青木 - Part 26
青木孝介
現在広尾・白金高輪にあるPersonal Training Studio Buddyで活動しています。
痛み改善、パフォーマンス向上の為のスポーツトレーナー・スポーツ整体師を行っております。
【資格】
NSCA-CPT / NASM-PES / FMSトレーナー / 全日本スキー連盟技術員
青木孝介の記事一覧
『背中のトレーニングのやり方がイマイチわかりません!』 という人は意外と多いかと思います。 背中の代表的なマシントレーニングが "ラットプルダウン" です。 "ラット" とは英語で "広背筋(latissimus dorsi muscle)" を意味し、ラットプルダウンは広背筋をターゲットとしたトレーニングです。 トレ...
『良い指導者に出会う事』 一昔前まで、スポーツ競技で成功する為の条件として考えられていました。 しかし、情報に溢れた現代ではどうでしょうか? 科学の進歩のスピードは非常に早く、身体科学を含めた科学の知識は、約9か月で2倍に増えると言われています。 ある指導者が5年間全く新しい情報を仕入れなかったとすると、5年後には15...
スポーツパフォーマンスを向上させたり、怪我を予防する身体作りにはお尻の筋肉の強化が非常に重要になります。後編では、ヒップヒンジ動作やスクワット動作の中でもより、殿筋群の動員を増やした動作を習得しスポーツ競技に繋げていく過程をご紹介します。...
スポーツパフォーマンスの向上や怪我をしない身体を作る為には、お尻の筋肉をうまく使った動作の習得が重要になります。スポーツ動作の中で、より殿筋群の動員を増やす事ができる様にする身体作りの完全マニュアル前編です。...
胸椎の回旋・伸展可動域の制限は、体幹部の不安定さや股関節や肩関節の可動性制限を間接的に引き起こします。特に身体を前傾させて使う、アスレティックポジションを必要としたスポーツ動作の中では胸椎の可動性は非常な重要なポイントになります。"股関節" や "肩関節" の動きが悪いというイメージは湧くと思います。しかし "胸椎" ...
スポーツパフォーマンスを向上させる為に、高重量のウェイトトレーニングを行う事には以前から賛否があります。実際に高重量トレーニングを行う事によるどの様なマイナスの効果があるのか、果たして高重量トレーニングを行うべきか否か考えてみました。...
ウェイトトレーニング行う上で、シューズ選びは非常に重要になります。トレーニングの質に大きく影響します。 NIKEを代表するトレーニングシューズがメトコンです。メトコンの特徴、履いた感想・サイズ感をご紹介します。...
暑い日の屋外でのスポーツは必ず対策が必要です。体温の上昇を抑える事は、熱中症予防やスポーツパフォーマンス低下を防ぐ為に非常に重要です。そこで注目されているのが「アイススラリー」と呼ばれるドリンクです。今回はアイススラリーの作り方もご紹介します。...
炎天下での運動は非常に危険で、熱中症やスポーツパフォーマンス低下への対策が必ず必要になります。高温下にによる体温の上昇は一体どの様な影響を及ぼすのでしょうか?またその為に水分補給や身体冷却などをどの様に行っていくべきでしょうか?...
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