「手足が痺れる」「手足に力が入らない」 この様な悩みを、抱える方もいらっしゃると思います。 悪化すると、日常生活にも支障をきたし、スポーツを行う人であれば "死活問題" になります。 もしこの症状がある場合には、まず最初に医師に相談し、検査を受けてください。 MRIを撮り、脳や頸椎や腰椎に異常がない場合 "坐骨神経痛...
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- 青木孝介 | スポーツトレーナー青木 - Part 12
青木孝介
現在広尾・白金高輪にあるPersonal Training Studio Buddyで活動しています。
痛み改善、パフォーマンス向上の為のスポーツトレーナー・スポーツ整体師を行っております。
【資格】
NSCA-CPT / NASM-PES / FMSトレーナー / 全日本スキー連盟技術員
青木孝介の記事一覧
こんな方向けの記事です! ▷ スポーツの為にトレーニングを行う人 ▷ 体に痛みがある人 ▷ コンディショニングに取り組む人 実は "体を左右均等に使うスポーツ" は少なく、スキーとバイクと陸上(長距離)とパワーリフティングくらいではないでしょうか? バイクや陸上もトラック種目は回転方向が一定であり、競泳のバタフライや平...
「鼻風邪じゃないのに鼻が詰まる」 鼻詰まりがあると、疲れが抜けず、朝起きてもスッキリしない… 僕自身も「夜寝る時に、鼻が詰まって熟睡できない」と言う症状に、長いこと悩まされていました。 今まで、この症状を改善する為に、鼻腔拡張テープなど、色々な方法を試みましたが、多少の改善はみられても、完全に良くなる事はありませんで...
背骨の歪みが酷くなると「脊柱側湾症」と診断される事があります。 しかし、実は多くの人に "軽度の脊柱側湾" が起きている可能性があります。 地球は同じ方向に回転し続け、内臓が左右非対称に配置され、利き手ばかりを使い、横を向いて寝る。 日常生活の中には "体を歪ませる要素" に溢れています。余程しっかりとメンテナンスを行...
スクワット、別名「KING of エクササイズ」を行う人は多いかと思います。 しかし、スポーツの為に、高重量のスクワットを行う人は注意が必要です。 それは、体の構造上 "重量が上がりやすいフォーム" と "スポーツに活きるフォーム" には違いがあります。 実は、スクワットで高重量が挙げる事は、スポーツにとって "逆効...
「痩せたい…」 これは多くの人が抱える悩みであり、スポーツジムに通う人の目的 "第1位" でもあります。 僕がトレーニングに携わっている方も、最近では体に痛みがある、動ける体を作りたいという人が増えましたが、以前は痩せたい・筋肉を付けたいと言う目的の方がほとんどでした。 痩せる為の活動を指す「ダイエット」という "パ...
「下半身だけ筋肉がついて太いんです…」 こんな悩みを抱えている女性は、意外と多いのではないでしょうか? 脚を細くしようとジムに行くと「筋トレと食事ですね!」と、スクワットなどのトレーニングを勧められる事も多いかと思います。 「お尻を鍛えて、そのギャップで細く見せましょう!」と… 確かに、この考えも一理あります。 し...
え?? 「スポーツ動作は反復練習して、その動作を目を瞑っていてもできる様に、体に刷り込ませる。これ当たり前でしょ」 と思いますよね、僕も以前はそう思っていました。 しかし、あの "人類最強の男" 室伏広治さんはこう言います。 「反復練習はするな!」と。 そう、実はスポーツ動作の練習を効率的に行う為には "純粋な反復...
「もっと股関節を深く曲げて!」 スポーツやトレーニングの指導現場でよく聞くセリフですが、初めて言われた時は「どうやって??」と思った人も多いのではないでしょうか? 「そもそも股関節は知っているけど、股関節を意識して動いた事なんてありません!」 という人も多いかもしれません。 僕の経験則ですが、股関節を上手に動かせる...
こんな方向けの記事です! ▷ スプリント力を向上させたい人 ▷ スプリントでの怪我を予防したい人 野球・サッカー・テニス・バレーボールなど多くのスポーツでは、体力だけでなく短い距離を素早く移動する "スプリント力" が必要になります。 短距離ダッシュは数十キロある自分の体重を、素早く目的の場所まで運ぶ動作であり、全身...
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