コンディショニング ランナーズニー(腸脛靭帯炎)の原因【最新の研究と予防法】#153 2020年4月5日 ランナーに多い腸脛靭帯炎(ランナーズニー)、膝の外側に痛みが出る怪我の事です。 腸脛靭帯とは、太ももの外側にある分厚い筋膜組織の事で、この腸脛靭帯に負担がかかる事によって腸脛靭帯炎が生じます。 これはランナーのみならず、X脚や内旋型O脚の様な、膝が内側に入りやすい人に多い怪我です。 腸脛靭帯炎(ランナーズニー...
コンディショニング 【朝起きると腰が痛い原因】実は呼吸に理由があった #152 2020年4月3日 「腰痛は、直立二足歩行に進化した、人類の宿命!」 なんて言われたりしますが… 「あれ寝ているだけなのに腰が痛いぞ」と思ったあなた! 是非、読み進めてみてください。 実は腰が痛くなる原因には、寝ている時に "過度に腰に負担がかかっている事" が考えられますが、実はこれを引き起こす大きな要因は呼吸にあるのではないか...
コンディショニング 免疫力を上げる食べ物リスト【新型コロナ対策】#150 2020年4月1日 新型コロナウィルスの感染拡大が起きてしまった今、感染対策をしなくてはならないのは個人です。 感染拡大を抑える事が難しくなり、専門家による終息のシナリオは「人口の6割が感染したのち、集団免疫ができる」と言う厳しいものです。 つまり、これが本当だとしたら、感染しない4割に入る事 or 感染しても重症化しない様に努める...
コンディショニング 筋トレで風邪を引きやすくなる?【新型コロナにアスリートが感染】#149 2020年3月31日 こんな方向けの記事です! ▷ 激しく運動をするアスリート ▷ 筋トレを習慣にしている人 新型コロナウィルスの感染が日に日に拡大し、プロ野球阪神タイガースの藤浪晋太郎選手、Jリーグ・ヴィッセル神戸の酒井高徳選手が感染した事が報道されました。 これを聞いて 「ついにアスリートまで…」 と思った人もいるかもしれません。 ...
おすすめ商品 【マッサージガン評価】1か月間使って感じた筋膜リリース効果 #147 2020年3月27日 先月購入した、1万2千円の電動マッサージガンを、1か月間使い体感した効果をまとめてみます。 ※ 価格は変動します 結論から申しますと "効果抜群" でした! また、6万円の正規品より大幅に安い "類似品" と言う事で、その効果や "耐久性" が危惧されていましたが、今のところ正常に稼働し、充電の持ちに関しては「正...
コンディショニング 怪我する前より強い体を作るには?怪我や痛みは体の警告信号 #143 2020年3月18日 こんな方向けの記事です! ▷ 怪我や痛みがある方 ▷ 「怪我しない体を作りたい」と思っている方 ▷「体のパフォーマンスを上げたい」と思っている方 スポーツを行なっていると怪我は付き物であって、スポーツ選手であれば大なり小なり怪我をした経験がある人がほとんどかと思います。 正しく僕自身もあります。 あの苦しい、出口...
コンディショニング マインドフルネス瞑想の効果とやり方【1年間続けた体験談】 #142 2020年3月12日 瞑想がスピリチュアルの物でない事を体感すべく、習慣的に続ける様になり1年間が経過しました。 正確にいうと「忙しい」を言い訳にサボった日もあります。 また、意図的に2週間ほど瞑想をしない実験も行いました。 それを差し引いても、約340日は行ったのではないかと思います。 電車の中でもやってみました 森の中でもやってみ...
傷害予防 骨粗鬆症の予防に有効な食事【牛乳で骨が弱くなる説】#141 2020年3月11日 50代の女性の9人に1人 60代の女性の3人に1人 70代の女性の2人に1人 が骨粗鬆症である事が、国内の調査でわかっています。 一方で男性の骨粗鬆症患者は少なく、女性の約3分の1で、80代まではあまり多く見られません。 女性に骨粗鬆症が多い原因はホルモンの影響が関係しています。 女性ホルモンの一種であるエス...
おすすめ商品 【ハイパーボルト類似品レビュー】電動マッサージガンの筋膜リリース効果 #139 2020年2月21日 最近話題の電動マッサージガン「ハイパーボルト」 僕も以前お借りしたことがあり、その効果は絶大で、やり過ぎると筋肉が緩みすぎてしまいそうなくらい、体が楽になります。 これ1つあればマッサージに通う必要もなくなるし、セルフコンディショニングに費やす時間も圧倒的に短縮されます。 僕もずっと欲しい…と思っていました。 ...
コンディショニング リーキーガット症候群とは?体調不良を改善する食事療法 #135 2020年2月16日 「腸40億年、脳5億年」 と言われたりしますが、生命体が誕生し、最初にできた臓器は腸であると言われています。 そこから35億年が経過し、ようやく脳が誕生しました。 腸は生物にとって長年かけて発達し、最も重要な臓器として発達し続けてきたのです。 そして現在、この腸の調子の乱れが、アトピー性皮膚炎・花粉症などのアレル...