膝を持ち上げて股関節(足の付け根)が曲がる事を「股関節の屈曲」と言いまが、 その可動域は、教科書によると125度。 しかし、実は股関節の屈曲可動域は90度まででした。 いや、膝が胸までつきますけど??? と、思う人もいるかもしれませんが、膝を胸につける時には、背中を丸めると思います。 股関節の屈曲可動域は "純...
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- とは | スポーツトレーナー青木 - Part 2
とはの記事一覧
運動学の勉強をすると「アイソメトリックス」「アイソトニックス」「アイソキネティックス」という言葉が必ず出てくると思います。これらの3つは "筋肉の収縮運動" の種類です。 最近スポーツの現場で、この "筋の収縮運動の使い分け" についての理解が、選手にも問われてたのを聞いて「あぁ、スポーツ指導も科学的になって...
股関節の伸展可動域のチェックを行う為に「トーマステスト」と言う手法を用います。伸展可動域の根源になっているのは腸腰筋と大腿直筋の筋拘縮です。実際にこのどちらが問題になっているかをトーマステストを行う事で適切に判断する事ができるのです。...
姿勢の維持や動作を起こす時に「キネティックチェーン」と呼ばれる運動連鎖があります。中でも背面の運動連鎖である「ポステリアチェーン」は非常に重要になります。広背筋や殿筋群、ハムストリングスなどを連動的させる動作パターンの習得が重要になります。...
胸椎や股関節の可動域を向上させるモビリティトレーニングを行う際に「ランバーロック」と呼ばれる腰椎を固定するテクニックを用いる事で、効果的に可動域向上を図ることが出来ます。機能的な身体を作る為に先ず大事なことはモビリティファーストです。...
フォースカップルと呼ばれる代表的な4つの機能パターン、「後方斜めサブシステム」「前方斜めサブシステム」「側方サブシステム」「深垂直サブシステム」をご紹介します。単体の筋肉を鍛えるだけではなく複数の筋肉を同時に鍛える事が、身体の動作の質を向上させる為には重要になります。...
スポーツパフォーマンス向上を目指した身体作りをする上で「Joint by joint thory」は非常に重要になります。全ての関節は「モビリティ関節」「スタビリティ関節」の2つの機能に区分されますが、モビリティ関節がまずは非常に重要になってきます。...
スポーツパフォーマンスを向上させる為にまず「Joint by joint theory」と言う理論で身体の仕組みを理解する事が非常に重要です。「モビリティ関節」「スタビリティ関節」の2つに各関節を区分し、その機能を備えた身体を作る事がポイントになります。...
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