先日、家に帰ると "謎の小包" が届いていました。
ハート付きで…
「え、何これ?(鼻ほじりながら)」
これが僕のファーストコンタクトでした。
そう言えば、先日飲み会で酔っ払って、お店に名刺入れを忘れ、3日ほど前に問い合わせていた事を思い出しました。
なんてやり取りをして、行くのは鬼面倒だったので送っていただけないか訊ねると、なんと!「郵送します」と "神対応" をとっていただく事に!
で、冒頭の謎の小包のとこまで戻ります。
名刺入れとは不釣り合いな小さなダンボールに、僕は最初は全く何が届いたのかわかりませんでした。
恐る恐るダンボールを開けると、再び箱が現れました。
え、青木様、ハート??
丁寧に閉じられた紐でを解いたところでメッセージが現れ、僕はようやく全てを察しました。
はい「はなの舞 門前仲町店」にブッダいます。
もしくは水野ホスピタリ也こと水野敬也さんがいるに違いありません。
もし僕が店員なら、茶封筒にポンッでポストにズドンです。
何なら、そのレベルですら「徳積んだわ~」くらいの事を抜かしていたと思います。
いや…流石に仏対応すぎて震えました。
一方で、格の違いを見せつけられた事に対して、なぜか悔しさが溢れてきました。
自分はホスピタリティのホの字もわかっていなかった事に気付かされたのです。
前略
貴方の神対応で、私の「はなの舞」はどうもお酒が美味しくなくて「絶対自分じゃ行かない‼︎」と強く誓っていた気持ちが一瞬、覆り掛けました。
貴方の私の想像を遥かに超えた、素敵な演出に心打たれました。深く、感謝申し上げます。
なむなむ(草々)
青木
編集後記