競技能力向上 『歳を取ると身体能力に限界が来る』と言うのはトップアスリートのお話 #73 2018年9月22日 歳を取ると身体能力の限界が来ると思いますか?加齢に伴って筋肉や関節などに様々な問題が発生し始めますが、実はこれらの大半の問題は取り組み方次第で解決する事ができます。つまり何歳であろうと、身体のピークをる来る事は実は可能なのです。...
スポーツ科学 予防医療と日本と世界の身体作りの差について考えてみる #72 2018年9月18日 怪我をしてから患部に対して治療を行う「対症療法」ではなく、怪我をする前に行う予防医療の考えは身体作りの中でも世界的にみると一般的です。何故か先進国なのに様々な事で世界に大きく遅れを取る日本、どの様な取り組みをして行くべきなのでしょうか?...
トレーニング法 上半身のプレス系種目を競技能力向上の為に取り入れるべき理由 #71 2018年9月16日 競技能力向上を考えた時にベンチプレスや腕立て伏せの様な上半身のプレス系種目を行うべきでしょうか?実はプレス系種目を行う事で大胸筋などの筋肉を鍛えられるだけではなく、意外な効果があるのです。...
傷害予防 太ももの外側が張る3つの原因と改善方法 #70 2018年9月13日 太ももの外側が痛む原因は「ニーイン・トゥーアウト」を起こす動作不良です。腸脛靭帯が硬くなり疼痛が生じたり、腸脛靭帯炎や梨状筋症候群などの傷害を引き起こすリスクが上がります。この症状には3つの根本的な原因が考えられています。それらの改善法をご紹介します。...
トレーニングの基礎 パワーベルトは必要ない?高重量トレーニングで使うべきか否か #69 2018年9月5日 高重量トレーニングを行う際に腹圧を高めるた為に「パワーベルト」を使っている人は多くいると思います。しかし「スポーツパフォーマンスを向上させる」という観点で考えた時にこの方法は有効なのでしょうか?パワーベルトの是非について考えて行きます。...
トレーニングの基礎 片足立ちのトレーニングが競技能力向上に有効な理由 #68 2018年9月4日 競技能力を向上させる為にトレーニングを行う場合、スクワットやデッドリフトなどの両足を同調させて行うトレーニングだけでなく、片足で行う一側性のトレーニングが非常に有効です。なぜ身体の機能を向上させる為に、片足のトレーニングが有効なのかを考えていきます。...
コンディショニング 運動中や睡眠中に足がつる原因とその予防方法 #67 2018年9月2日 運動中や睡眠中足がつる事があるとい思います。足がるつる主な原因は筋疲労や発汗によって体内のミネラルが減少する事によって発生すると考えられています。いざという時に足がつらない様に身体を作っていく事が非常に重要になります。...
セミナー情報 #66 第1回動作評価体験会 ~パフォーマンス向上の為に今の身体を知る!~ 2018年8月27日 来月頭にこれからスポーツパフォーマンス向上や身体の痛みの改善をしていきたい人向けに動作評価体験会を行います。 興味がある人は是非よろしくお願いいたします。 以下詳細です。 【第1回BUDDY 動作評価体験会】 ~パフォーマンス向上の為に今の身体を知る~ 日時:2018年9月9日(日)15時〜16時3...
傷害予防 慢性的な腰痛を改善する為に体幹インナーマッスルの発火を速める #65 2018年8月21日 慢性的な腰痛を抱えている人は「体幹部の筋群の発火速度が遅い」という事がわかっています。 コアと呼ばれる腰椎骨盤帯を安定させる為には、体幹部のインナーマッスルやアウターマッスルを適切なタイミング・速度で働かせる事が重要になります。...
トレーニングの基礎 フォースカップルとは?4つの動作パターンで連動性を向上させる #64 2018年8月18日 フォースカップルと呼ばれる代表的な4つの機能パターン、「後方斜めサブシステム」「前方斜めサブシステム」「側方サブシステム」「深垂直サブシステム」をご紹介します。単体の筋肉を鍛えるだけではなく複数の筋肉を同時に鍛える事が、身体の動作の質を向上させる為には重要になります。...