歳を取ると身体能力の限界が来ると思いますか?加齢に伴って筋肉や関節などに様々な問題が発生し始めますが、実はこれらの大半の問題は取り組み方次第で解決する事ができます。つまり何歳であろうと、身体のピークをる来る事は実は可能なのです。...
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- 青木孝介 | スポーツトレーナー青木 - Part 25
青木孝介
現在広尾・白金高輪にあるPersonal Training Studio Buddyで活動しています。
痛み改善、パフォーマンス向上の為のスポーツトレーナー・スポーツ整体師を行っております。
【資格】
NSCA-CPT / NASM-PES / FMSトレーナー / 全日本スキー連盟技術員
青木孝介の記事一覧
怪我をしてから患部に対して治療を行う「対症療法」ではなく、怪我をする前に行う予防医療の考えは身体作りの中でも世界的にみると一般的です。何故か先進国なのに様々な事で世界に大きく遅れを取る日本、どの様な取り組みをして行くべきなのでしょうか?...
競技能力向上を考えた時にベンチプレスや腕立て伏せの様な上半身のプレス系種目を行うべきでしょうか?実はプレス系種目を行う事で大胸筋などの筋肉を鍛えられるだけではなく、意外な効果があるのです。...
太ももの外側が痛む原因は「ニーイン・トゥーアウト」を起こす動作不良です。腸脛靭帯が硬くなり疼痛が生じたり、腸脛靭帯炎や梨状筋症候群などの傷害を引き起こすリスクが上がります。この症状には3つの根本的な原因が考えられています。それらの改善法をご紹介します。...
高重量トレーニングを行う際に腹圧を高めるた為に「パワーベルト」を使っている人は多くいると思います。しかし「スポーツパフォーマンスを向上させる」という観点で考えた時にこの方法は有効なのでしょうか?パワーベルトの是非について考えて行きます。...
競技能力を向上させる為にトレーニングを行う場合、スクワットやデッドリフトなどの両足を同調させて行うトレーニングだけでなく、片足で行う一側性のトレーニングが非常に有効です。なぜ身体の機能を向上させる為に、片足のトレーニングが有効なのかを考えていきます。...
運動中や睡眠中足がつる事があるとい思います。足がるつる主な原因は筋疲労や発汗によって体内のミネラルが減少する事によって発生すると考えられています。いざという時に足がつらない様に身体を作っていく事が非常に重要になります。...
来月頭にこれからスポーツパフォーマンス向上や身体の痛みの改善をしていきたい人向けに動作評価体験会を行います。 興味がある人は是非よろしくお願いいたします。 以下詳細です。 【第1回BUDDY 動作評価体験会】 ~パフォーマンス向上の為に今の身体を知る~ 日時:2018年9月9日(日)15時〜16時3...
慢性的な腰痛を抱えている人は「体幹部の筋群の発火速度が遅い」という事がわかっています。 コアと呼ばれる腰椎骨盤帯を安定させる為には、体幹部のインナーマッスルやアウターマッスルを適切なタイミング・速度で働かせる事が重要になります。...
フォースカップルと呼ばれる代表的な4つの機能パターン、「後方斜めサブシステム」「前方斜めサブシステム」「側方サブシステム」「深垂直サブシステム」をご紹介します。単体の筋肉を鍛えるだけではなく複数の筋肉を同時に鍛える事が、身体の動作の質を向上させる為には重要になります。...
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