コンディショニング 「不定愁訴」の改善の為に試して欲しい方法 #261 2021年5月17日 不定愁訴とは「原因不明の体の不調」の事です。 これは臨床用語で、以下の様に書かれています。 「頭が重い」「イライラする」「疲労感が取れない」「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指す。 なぜ、この様な不調を訴えているにも関わら...
セミナー情報 【12/17】オンラインセミナー「腰痛改善の為のセルフコンディショニング」#237 2020年12月3日 体が歪みバランスが崩れると、筋肉の緊張や神経の圧迫が起き "痛み" として体に症状が現れます。中でも最も多い症状が "腰痛" です。 骨盤の歪みは腰痛を引き起こすと同時に、スムーズな関節運動を制限してしまいます。スポーツの中でも、苦手な動作がある人も多いのではないでしょうか? しかし、これだけ「コンディショニング」が...
傷害予防 【怪我は必然的に起きる】怪我や痛みは時間が解決してくれない #236 2020年12月1日 怪我や痛みを治す時に、数日から数週間、大きな怪我だと数か月間 "安静に過ごす事で" 問題を解決する事があると思います。 もちろん、怪我直後の急性期は、安静にする事も非常に重要です。 しかし、怪我や痛みに対して "正しく対処" していかないと、すぐに再発したり、別の問題が生じる事も少なくありません。 怪我や痛みは、必...
整体レポート 実はO脚は一撃で改善する事ができる【整体レポート④】#221 2020年9月30日 『KYTバランス整体』の現場レポートをお送りします。 今回のお客様は、20代女性の銀行員。 『O脚を改善したい!』と言う事で、バランス整体を受講いただきました。 『日本人の8割はO脚』と言われていますが、特に女性はO脚だとスカートも履きにくくなり、気にされる方も多いかと思います。 更に、下半身太りに起こる、足首が太...
整体レポート 身を粉にして働く治療家の、バキバキになった体に一撃【整体レポート②】#214 2020年9月20日 『KYTバランス整体』の現場レポートをお送りします。 今回のお客様は、治療家の40代男性です。 普段はお客様の体を良くする治療家といえど、1日に何人もの方々に、身を粉にしてエネルギーを注いでいる為、体はボロボロ。 よく精神科医が精神病を患ったり、癌の治療家が癌を患ったりする様に、体を悪くする治療家も少なくありません。...
機能改善 浮き指の原因とセルフ改善方法【足元の歪み】#209 2020年9月1日 脚に何かしらの問題がある人の整体を行う時、足指が "浮き指" になっている事が多々みられます。 浮き指とは「足指が地面から浮いていたり、付け根から上に持ち上がっている状態」です。 あ、それ私…と思う方も、意外と多いのではないでしょうか? 実は、体の土台である足裏が、正しいポジションにない事で、膝や股関節などに負担を...
トレーニング法 【スマホ首】ストレートネック改善に効果のある方法 #164 2020年4月24日 こんな方向けの記事です! ▷「ストレートネック」について詳しく知りたい方 ▷「ストレートネックを改善したい!」と思っている方 ▷「肩こり」「首こり」「偏頭痛」でお悩みの方 『日本人の9割はストレートネック』と言われています。 普段から家事やデスクワーク、スマホなどで、下を向いている時間が長いかと思いますが、この様な生活...
コンディショニング 反り腰のセルフチェック方法と改善の為の立ち方 #158 2020年4月16日 骨盤は約12°の前傾が理想的なポジションであると言われ、それ以上に前傾していると「反り腰」それより後傾していると「受け腰」と呼ばれます。 実は反り腰になる事によって、 ■ 腰痛 ■ 膝痛 ■ 肩の痛み ■ 寝起きの腰痛 ■ 股関節のつまり ■ 呼吸が浅くなる ■ 体幹部の固定力の低下 など… 体全体のバランス(アライ...
コンディショニング 怪我する前より強い体を作るには?怪我や痛みは体の警告信号 #143 2020年3月18日 こんな方向けの記事です! ▷ 怪我や痛みがある方 ▷ 「怪我しない体を作りたい」と思っている方 ▷「体のパフォーマンスを上げたい」と思っている方 スポーツを行なっていると怪我は付き物であって、スポーツ選手であれば大なり小なり怪我をした経験がある人がほとんどかと思います。 正しく僕自身もあります。 あの苦しい、出口...
コンディショニング リーキーガット症候群とは?体調不良を改善する食事療法 #135 2020年2月16日 「腸40億年、脳5億年」 と言われたりしますが、生命体が誕生し、最初にできた臓器は腸であると言われています。 そこから35億年が経過し、ようやく脳が誕生しました。 腸は生物にとって長年かけて発達し、最も重要な臓器として発達し続けてきたのです。 そして現在、この腸の調子の乱れが、アトピー性皮膚炎・花粉症などのアレル...