僕がスポーツのテレビ観戦で泣いたシーンベスト3 #98

スポーツは人に "勇気と感動" を与えてくれます。

子供の頃に、スポーツ観戦で心を動かされ、そのスポーツを始めた人も少なくないのではないでしょうか?

今まで様々なスポーツシーンで多くのエネルギーをいただきましたが、その中でも僕が特に感動して涙した、極々私的にチョイスした "名シーンベスト3" をご紹介したいと思います。

目次

第3位『北島康介オリンピック2連覇達成』

2008年北京オリンピックで100m平泳ぎ、ライバル考えられていたハンセン選手ではなく、突如として現れた刺客、ダーレ・オーウェン選手(2012年逝去)との一騎打ちを制しオリンピック2連覇を達成したシーンです。


北島選手の勝利の雄叫びは、何度見てもサブイボが立ちます。

第2位『WBC2連覇 イチロー起死回生の一打』

2009年WBC決勝韓国戦、ファーストシリーズで不審に喘いでいたイチローが延長10回表2アウトからの起死回生のセンター前ヒット。


言わずと知れた名シーンです。イチロー引退を聞いてこのシーンを思い出した方も多かったのではないでしょうか?

第1位『サッカーアジア杯 準々決勝ヨルダン戦 奇跡のPK戦』

2004年サッカーアジア杯準々決勝ヨルダン戦、ヨルダンの4人目のキッカーが決めれば試合終了、ここから日本代表のキーパー川口能活選手が奇跡のスーパーセーブを連発。

今でもテレビの前で痺れまくった記憶を鮮明に覚えています。

まとめ

「いつか人の心を動かせるようになりたい!」と思ったりしていますが、いつも動かされてばかりいます。

スポーツの結果で人を感動させられる人は、本当に尊敬します。

私たちはテレビなどで、試合でのその選手のパフォーマンスしか見ていませんが、その裏側では絶え間無い努力をしてきた背景が必ずあります。

人を感動させる事は、並大抵な事ではありません。
恐らく、何かに没頭して作り上げてきた物や技術こそが、いつの日か人の心を動かす事ができる何かに変わるのではないかと思っています。

今日のツイート

思い立ったら動かないと気が済まない性分なのですが、最近それに拍車が掛かって止まりません。いわゆるスター状態です。
後先考えず衝動で動いてしまうので、どうなるかわかりませんが、スター状態の今前に進めるだけ進みたいと思います。

失敗は成功のもと。満足はピリオド。
まだまだひよ子の僕ですが高みを目指して邁進したいと思います。

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