筋肉のミトコンドリアを増やす方法【老化防止】#298

「体の老化を防止する為には、ミトコンドリアを減らしちゃだめよ!」
と、前回の記事「体の老化とミトコンドリアの関係」についてお話ししましたが、今回はその続きで「ミトコンドリアを増やす為にどの様な運動が有効か?」というテーマでお話しします。

 

前回のお話をサクッと復習すると、ミトコンドリアとは「細胞の中にあるエネルギーを作る組織」で、加齢と共に減少する傾向にあります。
#疲れやすくなる
#体が回復しにくくなる

 
このミトコンドリアが減少すると、エネルギーがうまく作れなくなり、老化の原因となる "活性酸素" が大量に発生してしまう!という内容でした。
#詳細は前回の記事でどうぞ

 

そこで「ミトコンドリアの減少防止の為の食事」について触れたのですが、今回は「ミトコンドリアを増やす為の運動方法」についてです。

 

加齢で減少してしまうミトコンドリアも「年齢に関係なく増やせる」とわかっています。
#神様ありがとう

 

そんなこんなで、どの様な運動で、どこを鍛えればミトコンドリアが効率的に増加するのかをみていきます。

 

 

ミトコンドリアが多い筋肉は?

細胞とミトコンドリア

ミトコンドリアの多くは "筋細胞" の中に存在しています。
更に、筋細胞の中でも、瞬発筋より "持久筋" に多く含まれている事がわかっています
#マグロみたいな赤い筋肉が持久筋

 

ではどの場所の筋肉に多く含まれているのか?
それは背中と脚の筋肉です。
#重力に抵抗する筋肉

 

背筋がピンッ!と伸びている人は、若々しく見えますが、面白い事に細胞レベルでも若かったのです!
普段から背筋を伸ばしてまっすぐ立つ事は、解剖学的にも生理学的にも重要である事がわかります
#体の問題も起きにくいし老化もしにくい

 

それでは具体的にどの様な運動がベストかを見ていきましょう!

 

 

ミトコンドリアが増える運動

ミトコンドリアを増やす運動

前回お話しした様に、ミトコンドリアの難敵が "活性酸素" です。
実は、体内で活性酸素が発生する大きな要因が "呼吸と食事" です。

 

呼吸と食事が要因という事は、生きているだけでジリジリと老化が進みます。
更に、心拍数が上がる様な激しい運動をし過ぎると、活性酸素が増え老化が加速します。

 

一方で「運動不足」もミトコンドリアの減少の要因とされています。
これは「運動不足によって、体の抗酸化作用が弱まってしまう事」が理由です。

 

以上の理由で "適度な運動" が推奨されているのです。
#運動量が多い場合は抗酸化物質の摂取などが重要

 

結論としては
8割程をウォーキングなどの軽い運動、2割程をHIITなどの激しい運動、更にはしっかりと背中を使うメニューを含める
この様な運動をできるだけ習慣的に行う事がベスト!という事です。

 

普段からアスリートレベルでトレーニングを行う場合は "酸化ストレス" からのケアが必要です。
そうでない場合、まずは習慣的に運動を行い、良い姿勢を維持する事を意識してみてください!

 

 

今日の一言
山に住んでいる人は若く見える気がしていましたが、もしかしたら酸素が薄いので酸化ストレスを受けにく事も影響しているのかもしれません。

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