エリザベス女王も患う "ギックリ腰" ですが、ある研究では「ギックリ腰を経験した人の、約60%は再発する」と報告されています。 実際に、ギックリ腰を患い整体を受けに来るお客様に聞くと、ほぼ全員が「何度もギックリ腰を経験している」と仰います。 #つらたにえん ギックリ腰の予防として「ストレッチをしましょう」「腰に負担の...
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原因の記事一覧
自分の脚のバランスを見た時に「ふくらはぎが太い…」と感じる人も少なくないかもしれません。 インターネットで、この原因を検索すると、総じて「脂肪」や「むくみ」が原因として挙げられています。 しかし、これらは根本的な原因ではない為、頑張って食事制限をしたり、リンパマッサージをしても、残念ながらそれほど脚は細くなりません。...
「え、股関節って捻挫するの!?」と思う人もいるかもしれません。 捻挫!と聞くと「足首の捻挫」をイメージする人が多いと思いますが、実際には "全ての関節" で捻挫は起こる可能性があります。 #股関節痛って本当に辛い #今でも思い出すとブルーになる痛み そもそも捻挫とは「関節を構成する筋肉・腱・靭帯が損傷した状態」のこ...
痛みや怪我をする人のよくある特徴として「関節の可動域が狭い」というものがあります。 #本当によくあります 「本来あるべき関節の可動域が失われている」という事は、他の関節が必要以上に動いてしまったり、必ず他の部位に "過剰な負担" を掛けます。 怪我をした人の体をチェックすると「怪我をする前からどこかの関節に問題を抱え...
「股関節が硬くて "あぐら" がかけない(>_<)」 元々、床文化であった日本では、当たり前の様に、皆 "あぐら" をかいていました。 しかし明治維新以降、椅子文化が急速に普及し、床文化が減少したことで "あぐらをかけない人" や "しゃがめない人" が急増したと言われています。 これらの姿勢を取れない...
「肋骨が出っ張っている」 この様なお腹の形状は "生まれつきの骨格" なのでしょうか? 体の骨格は、骨の大きさや太さこそ、ある程度遺伝で決まりますが、動く部位の骨格に関しては、そうとは限りません! 実は、骨格の形状は、日常的な姿勢や習慣によって、後天的に作られているものがほとんどです。 よくある物で言えば、 デスク...
怪我をしやすい人の歩き方を観察すると、歩き方に "怪我の徴候ちょうこう" が現れている事がよくあります。 その代表的な症状に「トレンデレンブルグ徴候」というものがあります。 「トレンデレンブルグ徴候」は、聞き慣れない言葉かもしれませんが、専門家の中では有名な "怪我予備軍" の歩き方なのです。 歩き方に問題があると...
"右が24㎝で、左が24.5㎝" 「足のサイズが左右で違うんですよ~」と言われる事が多々あるのですが、左右の足のサイズ違いますか? 体の左右差は誰にでもあり、手足の大きや長さの左右差を、感じている人も多いかもしれません。 実際に、左右の足のサイズを比べてみると、1㎝ほど違う人も結構います。 実は、この "左右の足サ...
脚に何かしらの問題がある人の整体を行う時、足指が "浮き指" になっている事が多々みられます。 浮き指とは「足指が地面から浮いていたり、付け根から上に持ち上がっている状態」です。 あ、それ私…と思う方も、意外と多いのではないでしょうか? 実は、体の土台である足裏が、正しいポジションにない事で、膝や股関節などに負担を...
「手足が痺れる」「手足に力が入らない」 この様な悩みを、抱える方もいらっしゃると思います。 悪化すると、日常生活にも支障をきたし、スポーツを行う人であれば "死活問題" になります。 もしこの症状がある場合には、まず最初に医師に相談し、検査を受けてください。 MRIを撮り、脳や頸椎や腰椎に異常がない場合 "坐骨神経痛...
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