オンラインパーソナルトレーニングで自宅で痛み・機能改善 #174

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新型コロナが蔓延して以来、リモートワークが増え、職種によっては「あれ、結構リモートワークでいけるじゃん」という事に、気付かされた方も多いかもしれません。

 

一方で、仕事によっては
「リモートワーク?無理無理」
と言う人もいると思います。

 

実は…僕もその1人でした。
サービス業である多くの仕事は、なかなかリモートでは成立しません
そもそも、多くのサービスは "人が出歩かなくなる社会" を想定して作られていなく、コロナショックで、いとも簡単に崩れ、脆弱なモノであった事に気づかされました。

 

パーソナルトレーニングも例に漏れず、実施が困難となりました。
今まで一生懸命頑張って続けてきた方の事を思うと、胸が痛みます。
(もちろん、できる事に取り組んでいただいているとは思います)

 

 

これはもしかしたら、今の "古い体質のサービス産業への警告" なのかもしれませんが、
僕が行う「パーソナルトレーナー」は、いわば "モノ" を売っているのでなく "スキル" を売っているので、AIにとって変わるには、まだ少し早過ぎます。

 

 

僕の仕事を、少し言葉にすると

「人の姿形、動き、バランス、リズム、呼吸を、目と耳、時には心で感じながら…
何かの弾みで点いた赤い炎を、消さない様に、、青い炎に変えるべく、言葉や動きを使って丁寧にエネルギーを伝えていく」

そんな作業をする仕事です。

 

「ん?何言ってんの?」
と思うかもしれないですが、これが僕の中にあるイメージです。
 
表面上の目的は「体を良くする事」かもしれませんが、それは「僕が変えましょう」なんて頭が高いモノではなく、全てその方が行う事であり、その方の中にあるモノを引き出すお手伝いをする訳なのです。
 
例えると、病気を医者が治すのではなく、病人の免疫が治すのと同じなのです。
 
もちろん治療ではありませんが「体が変わる事で、自分を変える為、前に進む為の一歩を踏み出す、そんなきっかけを与える事ができたら、これほど嬉しい事はありません」
これが僕が思っている「パーソナルトレーナー」の仕事です。
対面でお客様と接し、通じ合う事で、高い効果を発揮するのです。
 

今活動が制限される中、同じ様に、多くのパーソナルトレーナーが、色々な面で大変な思いを、されているのではないかと思います。

 

 

とは言え、かく言う僕も、最近Zoomを使った "オンラインパーソナルトレーニング" の指導を行っています。
そして、意外と手応えを感じてしまっています

 

中々環境の整備などが難しい部分があったり、直接お客様に触れてお伝えする事ができないので、オフラインでのクオリティを考えると歯痒さも感じてはしまいますが、実は多くの "メリット" がある事にも気づきました。

 

例えば

▷ 双方の移動時間が省ける
▷ 今までみられなかった遠方の方の指導が可能
▷ 施設のスケジュールに左右されない
▷ 出張先でも指導ができる

運良く、僕自身重りやマシンが必要なボディメイクの指導ではなく、

・運動パフォーマンスの為の動作改善
・痛みの改善(膝の痛みは大得意です)
・姿勢改善
・リハビリテーション

などの機能改善の指導が得意としているので、あまり大掛かりの設備を必要としないのです。
いや、むしろ場所さえあればどこでも可能です。

 

 

リモートワークが増え、移動がなくなり、不要な会議や接待がなくなった事で、今までより "自由な時間" が増えた方も多いかもしれません。
「スポーツの為に体のポテンシャルを上げたい!」
「体の痛みを取りたい!」
「怪我からの復帰を目指したい!」

そんな志を持っている方に、何かきっかけを与えるお手伝いができれば、嬉しく思っています。
 
自分が思う様に、自由に体を動かす事が出来る様になったり、痛みのストレスから解放される事によって、その先の結果が大きく変わるはずです。

 
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