トレーナー業 オンライントレーニングの未来と可能性を考える #294 2021年8月25日 新型コロナが流行し、会議、飲み会、トレーニングなど、あらゆる物がオンライン上で試行されました。 その中で、実際にやってみて「便利だな~」と感じ定着したモノあれば「やっぱりリアルが良いな…」と再認識されたモノもあると思います。 #最大のメリットは会わなきゃ失礼がなくなった事 現に「Zoom会議」は生き残っていても「Zo...
トレーナー業 【アフターコロナ】パーソナルトレーナーが生き残る為に #292 2021年8月21日 先日「パーソナルトレーナーになりたいんですけど、どうしたら良いですか?」と聞かれたので、超真剣にお答えしてみたら「もう結構です!」と思われるくらい畳み掛けてしまったので、せっかくなので記事にしてみます。 #老害 #ごめんなさい あんまり偉そうな事は言えないのですが、私的な妄想も含みますので、広い心で読んでいただければ...
おすすめ商品 NASM-PESとは?世界で最も主流なトレーナー資格 #249 2021年4月15日 日本で『パーソナルトレーナーの資格』と言うと、NSCAやNESTAといった団体の資格が有名であり、実際に取得する人も多いかと思います。 しかし、世界のシェアを見てみるとどうでしょうか? 実は、世界でトレーナーを目指す約75%の人が、このNASMの資格を取得しています。 日本でも数年前からR-bodyが、日本にNAS...
その他の活動 念願の人体解剖実習がスタートして【解剖学を生で学ぶ】#241 2021年3月3日 『体の中を目で見て学びたい!』 体のお仕事に携わり十数年が経過しますが、恥ずかしながら人体解剖を行ったことはありませんでした。 高校生の時に地元で開催されていた『人体の不思議展』と呼ばれる展示会で、100体以上の人体標本を目で見た経験はありましたが、実際に人体解剖は行った事がありません。 当時、その小宇宙の様な複雑な...
トレーナー業 「解剖学」や「運動学」は、勉強し続けないとすぐに時代遅れになる #227 2020年10月24日 現在から、戦後の時代を観察したら、何もかもが古く『今じゃ考えられない生活だな~』と、誰もが思うはずです。 同じ様に、数十年後の未来から現在を観察すると、何もかもが古くなり、きっと『あの頃は、あれが当たり前だったよな~』なんてコトで、溢れているはずです。 よく言われる事ですが、その時代の常識は、決して未来の常識とは限ら...
トレーナー業 【パーソナルトレーニング】お金がないから自分でやるはコスパが悪い #224 2020年10月21日 日本のフィットネス人口は "約4%" と言われています。 更に、その中でパーソナルトレーニングを受けている人は "3~4%程" ではないかと思います。 パーソナルトレーニングは、施設利用料とは別にお金が掛かるサービスで、受講せずに自分でトレーニングを行っている人に『受講しない理由』を尋ねると、 『お金がない』 『自分...
トレーナー業 【白金高輪ジム】完全個室の隠れ家的パーソナルジム #189 2020年7月11日 広尾・白金高輪エリアで「体作りを行いたい!」と思っている、そんなあなたに朗報です! 本日は全国いや、世界、津々浦々のジムを見てきた、ジムマスターこと、私AOKIが! 素敵な住宅街にある、完全個室の地下パーソナルトレーニングジムをご紹介いたします! それではさっそく、行ってみまSHOW! 白金高輪ジム「Perso...
トレーナー業 健康ブーム・フィットネスブームは終わるのか? 【コロナショック】#156 2020年4月12日 こんな方向けの記事です! ▷ フィットネスの未来が気になる方 ▷ アフターコロナが気になる方 総合型フィットネスジムから、24時間ジム、暗闇系フィットネス、ヨガスタジオ、女性専用ジム、個室パーソナルジムなどが日本のフィットネス市場は急速に成長し、長らく3%台を停滞していたフィットネス人口が2018年に4%台にのりました...
トレーナー業 パーソナルトレーナー資格はいらない?NSCA・NESTAを取るべきでない理由 #138 2020年2月20日 こんな方向けの記事です! ▷ パーソナルトレーナーの資格を取りたい方 ▷ パーソナルトレーナーの資格を持っている方 ▷「資格の裏側」について知りたい方 日本で「パーソナルトレーナーを目指す!」と志した時に、まず最初に名前が上がる三大資格がNSCA・NESTA・JATIといった資格だと思います。 何かを始める時に「まず...
スポーツ科学 知的謙遜と間違いを認める能力【時代と共に変化するトレーニング科学】#126 2019年11月26日 「水を飲んだらいけない」 「お酢を飲んだら体が柔らかくなる」 「筋トレをすると体が硬くなる」 「筋トレをすると動きが遅くなる」 今では考えられませんが、驚くべきことにこれらは過去に運動の指導の現場で普及していた教えです。 しかし、それから数年から数十年が経過し、科学が進歩したことによりこの様な過去の常識が間違...